今月の言葉:「挑戦しなければ、失敗する確率は100%」
- 上野 浩太
- 2024年8月16日
- 読了時間: 2分
これから毎月、心を動かされたり考えさせられるきっかけとなった言葉たちを紹介していこ
うと思います。
今月の言葉
「挑戦しなければ、失敗する確率は100%」
-ウェイン・グレツキー(アイスホッケー選手)
会社設立から2年間、挑戦し続けているプラムプラン。そして今なおこれから先も挑戦し続
けるつもりでいる私たちにとって、この言葉はそんな私たちの肯定と後押しのように感じま
す。
挑戦には大きいものばかりではなく、日常の一つひとつにもあると思っています。
例えば新たな場所に足を運ぶことや、自分たちの見識をひろげてくれるような経験を重ねる
ということです。これは社内メンバーにも積極的に取り組んで欲しいと考えています。
社会人になり仕事を始めると、日々の業務に追われて、新たなコミュニティに参加したり旅
に行ったりといったことが難しくなりがちです。
ですから、そのような中でも時間を確保して旅に出るということは「挑戦」の一つだと思う
のです。
もしかしたら旅は、一見チャレンジの方向性が違うように見えるかもしれません。ですが、
その機会が多くの発見や新たな考え方に辿り着くきっかけとなることもありますし、その時
は気づかずとも数年先にその経験が何かと繋がるということもあったりします。
私たちが取り組む建築の仕事はゼロからイチをつくる事も多く、そこで求められる創造性に
は、建築の知識は大前提として、様々な経験の蓄積から答えが導き出されるということもあ
ります。
ですから忙しい中ではありますが、むしろ忙しい中だからこそ時間をやりくりして新しいも
のを五感で感じるという「挑戦」も、し続けていきたいのです。
「〇〇に行ってみたい。」
「〇〇に挑戦してみたい。」
「〇〇さんの話を聞いてみたい。」
そんな想いは、個人にとっても会社にとっても原動力。
忙しいことを理由に挑戦することを諦めず、会社としても個人としても一歩踏み出してチャ
レンジしていけるような企業でありたいと思います。