『フィンランドの教育研修、新たな学びと出会い』
- 2023年11月20日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年12月5日
今回は少し異例の体験を報告させていただきます。
実は先月、フィンランドへ教育研修に参加してまいりました。九州の文化人やさまざまな分野の経営者の方とともに、フィンランドの進んだ教育システムや女性の活躍、そして文化を学ぶという内容でした。

以前より梅﨑とご縁のあった方からご案内をいただき、弊社からは梅﨑と中村が参加することになりました。

その研修を通して感じたのは、「様々な経験を持つ大人たちが本気で何かに取り組む時、そのエネルギーと集中力は本当に何でも可能にしてしまうのだろうな」ということでした。
驚いたことに、フィンランドの教育システムは、実は日本の教育と深く関わっていました。
今では教育の最先端として名高いフィンランドも、そのスタートは19世紀にフィンランドが日本の教育システムに興味を持ったことから始まったようです。

フィンランドがある時より日本という国に注目をして研究していく過程で、日本の歴史上の偉人、吉田松陰の教えにたどり着き、その教えとその哲学がフィンランドの教育方針の基盤を築く上で、重要な役割を果たしたということなのです。

本研修の中で、フィンランドの教育方針やシステムについて説明を受ける時間がありました。
その充実した説明内容もさることながら、参加した人たちの貪欲な知識欲も際立っていました。質問の嵐で、予定1時間のところ2時間まで延長した上、予定されていた内容の半分にもたどり着かなかったという事もありました。笑
そのように研修に意欲的な参加者の方々の中でも特に印象的だったのは、84歳の男性です。(現役時代は江戸時代から続く企業の経営者でいらっしゃいましたが、現在はその第一線からは退かれているので、興味関心が多岐にわたる文化人と表現するのが適当なのかと思います。)
その方は、フィンランドでの研修終了後、更なる学びを求めてノルウェーの最北端に向かうという話をされていました。その目的はというと、そこに自分の身を置くことで何を感じるのかということを知りたい、ということだったのです。
食べたい、見たい、楽しみたい、といった目的とは違い、一見明確ではない目的のようにも思えるのですが、「何を感じるのか」というのは実は最も確実に達成しうる目的だと感じました。
そしてその方のお姿から、学び続ける精神や新たな経験に意欲的に挑む重要性といったものを強く感じました。
このように私たちがこの研修を通じて得たものは、フィンランドの教育についての知識だけでなく、経営者や文化人の方々がどのように物事を考え、行動しているのかを間近で知ることができたという点にも大きな意義がありました。

PLUMPLANも、今回の研修で学んだことを生かし、事業や日々の業務にも反映させていきたいと思っています。新たな視点と学びを経験することの重要性を改めて感じる、実に貴重で有意義な研修旅行となりました。


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