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建設会社が何故ピアノリサイタルを応援するのか?
今回、ピアニストの管谷さんのリサイタルを開催します。 ここは改めて、私たちの思いをちゃんと言葉にしておきますね。 きっかけはシンプルで、管谷さんの挑戦を応援したい、その気持ちです。 守られた安定から一歩踏み出して、「これからはプロとして生きる」と決めるのは簡単じゃないと思います。 でも、遅咲きでも、今このタイミングで自分の人生に覚悟を持って飛び出す姿に、強く共感しました。 そしてもうひとつは、PLUMPLANは建設業として、職人さんや建築の未来、次の世代への継承に向き合っています。 でも“継承”って、建築だけじゃなく文化にも必要だと思うんです。音楽も、ピアノも、文化のひとつです。 磨き抜いた表現や解釈は、その人の人生と共に積み重なって、次の世代へ残されていくものだと思います。 今回のリサイタルは、収益目的ではなく応援のための開催です。 「ピアノのソロリサイタルって、行ったことがない」という方も多いと思います。 だからこそ、入口として“体験”してもらえる場にしたいと考えています。 また今回の収益の一部は豪雨災害への義援金として寄付します。会場でも豪
1月30日
豪雨災害の復旧ボランティアに参加しました|上天草市の現場から
少し前のことになりますが、豪雨災害の復旧ボランティアに参加しました。 熊本で災害などの復旧活動などに取り組まれている団体に加わり、週末や休みを使って現場へ向かいました。PLUMPLANからはトラックも出して、濡れてしまった家財の搬出や処分の運搬などをお手伝いさせていただきました。 今回訪れたのは上天草市だったのですが、被害の規模としては決して小さくないにも関わらず、世間的にはほとんどその状況を知られていない場所でした。 現場で強く感じたのは、「災害の規模が中小だからこそ、支援が届きにくい」という現実でした。 熊本地震のような大規模災害であれば、世間の認知も高く、行政や各方面からの支援も比較的早く入ります。ですが今回のような規模の災害では、現場の大変さは変わらないのに、手助けがほとんどなく、困っている状況が続いているそうです。 現場では、「何から手をつけていいかわからない」という声を何度も耳にしました。 ご高齢の方だけの世帯、女性だけで対応しないといけないご家庭など、個人や家族の力だけではどうにもならない状況がありました。 そして今回、改めて強く感
1月23日
「光と影が教えてくれた、“人を撮る”という仕事」
前回の記事でご案内したリサイタルに合わせて、ピアニスト管谷さんの新しい宣材写真を撮影しました。 以前から竣工写真でお世話になっているカメラマンさんです。建築写真だけでなく、人物の「人間味」を引き出す撮影が得意な方です。 撮影場所は、福岡市内を一望できる、とても印象的な空間でした。 芸術にゆかりのあるご自宅兼アトリエのような場所で、大きな窓と2枚のロールスクリーン、そして柔らかな自然光が、主役でした。 照明機材も持ち込んでいましたが、最終的に、主役になったのはやはり自然光です。 ロールスクリーンを「あと20センチだけ上げましょうか」「内側だけ少し下げてみましょう」と、少しずつ動かしていくたびに、光の入り方が変わり、表情の印象もガラッと変わっていきます。 今回休憩中の雑談の中でカメラマンさんが教えてくれた一言が、とても印象に残っています。 「写真には“思い”は載せられない。だからこそ、思いがあるように見せるのは、技術なんです。」 その言葉を聞いたとき、フィンランドで見た光と影の風景や、自分たちが建築で大切にしていることとどこかつながっているように感じ
1月16日
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