ガウディの言葉から学ぶ、ものづくりの原点
- 7月31日
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今月ご紹介する言葉は、建築家アントニ・ガウディの言葉です。
「直線は人間のもの、曲線は神のもの」

スペイン研修でガウディ建築に触れた際、この言葉の意味を強く感じる瞬間がありました。
自然の中を見渡すと、完全な直線というものはほとんど存在しません。
木の枝も、葉の形も、水の流れも、山の稜線も。
自然が生み出すものの多くは、美しい曲線でできています。

サグラダ・ファミリアの中に入った時、その考え方が建築として表現されていることに驚きました。
柱はまるで森の木々のように広がり、差し込む光も時間によって表情を変える。建物でありながら、自然の中にいるような不思議な感覚でした。

現代のものづくりでは、効率やコスト、スピードを求められる場面が多くあります。もちろん、それらも大切です。
しかし、本当に長く愛されるものには、それだけではない「想い」や「こだわり」が必要なのだと思います。
ガウディは、共に働く職人たちへ、
「明日はもっといいものを作ろう」
と伝えていたそうです。
最初は理解されなかったこだわりも、その信念を貫き続けたことで、今では世界中の人を感動させる建築となりました。
私たちPLUMPLANの仕事も同じです。
一つひとつの現場で、昨日より今日、今日より明日。少しでも良いものを作ろうという気持ちを積み重ねること。
その丁寧な仕事の先に、お客様に喜んでいただける空間が生まれると思っています。
建築は、完成した瞬間だけが価値ではありません。
そこに込めた思いや職人の手仕事は、時間が経っても残り続けます。
今回のガウディの言葉を通じて、改めてものづくりの原点を考えることができました。

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