「完璧よりまずやってみる」PLUMPLANが大切にする挑戦の一歩
- 上野 浩太
- 8月8日
- 読了時間: 2分
今月の言葉:「完璧を目指すより、まずやってみる」―
「完璧を目指すより、まず終わらせろ」―このマーク・ザッカーバーグの言葉、最近PLUMPLANの中でもよく話題にあがっています。
実は、私たち自身もいま、この言葉に強く共感しているところです。
PLUMPLANでは、日々「よりよいものを届けたい」という強い気持ちを持って仕事に取り組んでいます。
ただ、その想いが強いからこそ、「完璧を求めすぎて一歩が踏み出せない」「チーム全体の動きが止まってしまう」といった場面にも直面してきました。
そんな経験を通じて、私たちは「まずやってみる」ことの大切さに気づき始めています。不完全でもいい。まずは形にしてみて、仲間と対話を重ねながら少しずつ磨き上げていく。
そんな働き方が、よりよいチームづくりや空間づくりにつながっていくのだと感じています。
建築の現場でも、設計のプロセスでも、「完璧な一手」を探すのではなく、まず描いてみること。
動きながら考え、育てていく柔軟さこそがPLUMPLANのものづくりには欠かせないと、改めて実感しています。
「想いをカタチにする」という私たちの理念には、未完成を恐れず、一つひとつ丁寧に育てていく姿勢が込められています。
第4期を迎えた今、さらにスピーディに、柔軟に動ける組織を目指して、「まずやってみる」という小さな一歩を大切にしていきたいと思います。
その積み重ねが、未来の暮らしを変えていくと信じて。これからも挑戦を恐れず、仲間と共に、一歩ずつ前へ進んでいきます。
コメント